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はじめまして。福岡市に8年住んでいるアラフォー主婦、おーちゃんです。アラフィフの夫、2016年生まれの息子、そして猫1匹とで暮らしています。

2019年に福岡市での養育里親の資格を取得しましたが、3年ほど経っても養育里親の委託がなく、『”お子さんを受け入れる里親の数が少ない”と言いながら私には全然依頼がないじゃん。』と少しモヤモヤしていました。

しかしながら里親さんの集まりである”里親カフェ”にはできる限り参加していて、養育里親として活動されている里親のみなさんの話を羨ましく聞きながら情報収集していました。

ある日の里親カフェで『”ショートステイ里親”はされないんですか?』と職員の方に聞かれ、福岡市には”ショートステイ里親”という制度があることを知りました。

             ショートステイ里親とは
福岡市では、保護者の病気や育児疲れなど、さまざまな理由で一時的に子どもを養育できない場合に、ショートステイ里親制度を活用しています。​この制度では、里親家庭や児童養護施設で原則7日以内、最大で18歳未満の子どもを一時的に預かります。

養育里親の短期間バージョンもあるんだ!』と驚きでした。『短期間のお子さんのお預かりの方が不安負担は少ないかも』と謎の安心感もありました。

というわけで、2023年3月に
SOS子どもの村福岡のhttps://www.sosjapan.org/childrens-village-fukuoka
ショートステイ里親へ登録完了。登録した翌月にはショートステイの依頼があり、あっという間にショートステイ里親を始めることができました。

ショートステイ里親を初めてから今日までの、やってみて良いと思ったところ、悪いと思ったところ、ショートステイ里親についてよく聞かれる質問など私が感じているショートステイ里親のリアルをお伝えしていきたいと思っています。
※ブログには体験談としてご紹介していますが、お子さんやご家族が特定されないよう配慮のうえ、一部変更を加えているところもあります。

ただ子どもが好きなだけの一般的な主婦の私でもできたショートステイ里親。このブログを読むことで今からショートステイ里親を初めてみたいと思っている方、お子さんを預けてみたい方の不安や疑問が少しでもなくなり、ショートステイ里親について知ってもらうきっかけになれば幸いです。



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最後までご覧いただきありがとうございました。

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